恋人未満の彼女がほしい

結婚26年になる哀愁の中年男のAさん。

家に居場所はなく、平日はできるだけ遅くまで残業して、深夜までやっているラーメン屋へ寄って最終電車で帰るのが日課です。また休日は、朝から図書館へ出かけ閉館まで本を読んだり、新聞を見て過ごします。

「なんで自宅が嫌なんですか?」

「鬼嫁から『稼ぎが悪いだの甲斐性がない』などと言われ、食事も嫌々作るんで美味しくもなんともないんです。家にいても安らげないし…」

そんなAさんの夢は、友だち以上恋人未満の彼女を見つけること。何のあてもなく、紹介してくれる人もいませんが、そんなやさしい女性といっしょに晩ごはんを食べることができたら幸せだそうです。

「Aさん、本当にやさしい彼女がほしいのなら、離婚した方が早いですよ。女性は、奥さんのいる男性を警戒しますからね!」と教えてあげました。

「離婚ねえ~何度か話したことはあるんだけど、どうしても同意してくれなくて…。もうあきらめていたんだよね。でも、もう一度離婚を考えてみようかな」と言いました。

客観的に言えば、残念ですがAさんの家庭は壊れたも同然です。早く整理して新しい人生に向かうことが、夫婦お互いのためになると思います。

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